現在0歳児育児中のため、家にいてもタイミングが悪いと宅配業者が来てもすぐに出ることができません(授乳中・赤ちゃんをお風呂に入れている時など)宅配業者の方には本当に申し訳なく思っていたのですが子供が生まれてから再配達を頼むことが何回もありました。
その後OKIPPAという置き配のモニターに当選しまして使用しているのですが、OKIPPAを導入してから再配達を頼むことがほぼなくなりました。メリット、デメリット、使用感などを書いていこうと思います。
OKIPPAに荷物が届いた時の様子です。
Contents
デメリット
盗難の可能性は避けられない
ドアに引っ掛けているだけなので暗証番号をつけているとはいえ、袋ごと持って行かれる可能性はあります。袋も切ってしまえば荷物取り出せますし。ただ、そこまで貴重なものをインターネットで買うことも今のところないですし荷物の受け取りの不便さと天秤にかけたらOKIPPAを使う方が私のストレスが減るので今後もOKIPPAを使用していきます。
3桁の暗証番号の鍵を内側につけますが袋を切られたりしたら終わりです。
宅配員さんによって対応がまちまち
置き配指定にするとチャイムを押さずにOKIPPAに入れてくれる人もいれば、置き配指定にしてもチャイム押して対面で渡してくる人もいて対応が人によってまちまちです。個人的には赤ちゃんが寝た直後だとチャイム押されると起きてギャン泣きされるからチャイム押さずに置いてほしいところですが、宅配業者で統一されていないのかもしれないです。今のところ置き配指定したものの9割はチャイム押さずにOKIPPAに入れてくれています。
宅配員の方向けの説明書を一緒にドアにひっかけています(この説明書はOKIPPAについてきました。)
メリット
対面受け取りがしにくい共働き・乳幼児がいる家庭にはおすすめ
仕事をしていた時は1番遅い時間に時間指定をしても会社からの通勤時間を考えるとギリギリということがあり、宅配を受け取るために帰宅を急いだりということがありました。また、受け取り方法を変更できる時は駅の宅配ボックスやファミリーマートで受け取っていたりしました。
配達のために焦って仕事から帰っても少しの差で不在配達票が入っていたりしました。そして大きな荷物は自宅で受け取りたいということがあります。今0歳児を子育て中ですが、授乳中などタイミングが悪いと出るまでに時間がかかるので宅配の人が帰らないか心配です。子供をお風呂に入れている時にチャイムを鳴らされても出られないです。そんな時でもOKIPPAがあることで荷物をスムーズに受け取ることができて非常に助かりました。
OKKIPAで受け取るためにやっていること
受け取り方法を指定できる時は置き配指定にしておく
通販サイトで受け取り方法を置き配指定にできることがあるのでその時は置き配指定にしています。amazonで購入時に置き配指定にしておくとチャイムを鳴らされずにOKIPPAの中に入れてくれる宅配員の方もいて楽でした。
印鑑不要なものは入れてくれる(人によるかも)
配達員の方が来た時に対面で受け取ったのですがOKIPPAを見つけて、今度不在の時はこれに入れておきますねーと言ってくれました。印鑑なくても大丈夫ですよね?と聞いたところ、宅配ボックスなので印鑑なくて大丈夫ですよとのことでした。(ただ、宅配員さんによって対応違うかもしれないです)
突然の長期不在!OKIPPAに入れてくれるよう頼んだら入れてくれた
以前のブログで書きましたが、産後に体調が悪くなり急遽助産院に1週間泊まることになりました。あまりに急すぎたので2件ほど配達を頼んでいました。宅配業者のネットの再配達依頼でコメントを記入できるところがあったので、自分が長期に家を空けることになり、家族も不規則勤務でなかなか受け取れないことを記入。OKIPPAに入れてもらうようコメントをしました。その後宅配業者の方から電話がかかってきて、荷物の大きさがバッグより大きいのでどうするかということだったので、こちらの責任で入れてもらって大丈夫です!と回答。鍵はかけられなかったのですが、家族が夜遅くに帰った時に無事荷物を取り出すことができました。OKIPPAがないと1週間近く荷物を受け取れないところだったので大変助かりました。
OKIPPAはamazon、メルカリなどの利用が多い人にはおすすめ
OKIPPAを使ってみて荷物をストレスなく受け取ることができました。今育休中で家にいることが多いのですが、子供への対応ですぐに玄関にいけないことが多いので非常に助かっています。今後も置き配を使ってストレスなく荷物を受け取りたいと思います。