生活

育児中の料理できない悩みが解決する保温調理鍋の活用法(シャトルシェフ)

子育て中は料理がなかなか思うようにできないです。子供が生後3ヶ月頃までは夕食の準備が思うように料理が進まなくて料理の出来上がりが遅くなってしまいました。体調を崩し助産院に宿泊した時、夕食は早めの時間に作れるのなら早い時間から作った方がいいと言われました。それに追加し結婚する前から今まで数年間愛用中の保温調理鍋「シャトルシェフ」を今まで以上に活用したら夕食の準備がスムーズにできるようになりました。シャトルシェフとは保温調理鍋です。まずは普通に料理を鍋で作って、その後保温容器に保温して放っておくだけで料理ができます。

0歳児子育て中ですが、赤ちゃんが泣き始めたらすぐに火からおろして保温しています。ギャン泣き対応中も調理してくれて自然に料理が出来上がっていて子育て中の料理アイテムとしては最高です。保温容器に入れるだけなので途中からは電気代ガス代もかかりません。

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シャトルシェフとは

簡単に説明すると普通の鍋と保温容器がセットになっている調理鍋です。普通の鍋で一度沸騰させた後に火からおろし保温容器に入れて保温調理を行います。保温容器に入れた後は放置するだけで料理が出来上がっています。ほっとらかし調理は最高です。

安全性が高い

同じような調理器具で圧力鍋もありますが使用中の事故の情報もありこわいイメージなんですよね。シャトルシェフは保温調理なので事故の心配も少なく安心できます。またお子さんがいる家庭でも沸騰後は火にかけずに保温容器に入れて放置するだけなので台所から少し離れたところで作業できます。

煮崩れしない

保温しながら調理するので肉じゃがや、煮崩れしやすいかぼちゃの煮物も以前作ったときに綺麗にでき感動しました。煮崩れしないのに味がちゃんと染みているのがいいです。

時間の有効活用ができる

材料を入れて放置で料理が完成しているのが最高です。保温している間に病院に行ったりして、家に帰ってきたら火が通って料理が出来上がっているのが素晴らしいです。

家族があと1時間で帰ってくるとわかっている時などスープを温めておいて保温鍋に入れておけば帰ってきてすぐにほかほかのスープを出せます。(1時間くらいなら容器に入れておけば冷めないです。)

途中からは火を使わずに調理できる

子供が機嫌悪くなる前に沸騰させる段階まで料理ができていれば、子供が泣き始めても保温容器に入れています。子供の対応をしている間もガスも使わず具材が煮込まれるのがいいです。火をかけっぱなしで料理するのはこわいのでシャトルシェフの出番がかなり多くなっています。

ガス代節約になる

パスタを茹でる時もずっと火にかけずに沸騰したら保温容器へ入れます。そのままパスタの袋のゆで時間保温容器へ入れるだけで大丈夫です。

シャトルシェフで作れるもの

普通の鍋で作れるものならなんでも作れます。ハヤシライス、クラムチャウダー、ミネストローネ、ロールキャベツ、チャーシューなどを作りました(2年以上使っているので書ききれないほどです。)個人的にはカレー、肉じゃが、豚の角煮などの煮込む料理で使うのがおすすめです。

注意点は長い時間放置しすぎない

注意点としてはかなり長い時間(朝から夜までなど)放置してしまうと中の温度が下がり腐りやすい温度になってしまうということです。私はどんなに長くても3時間以内に鍋を保温容器から出すようにはしています。

気に入りすぎて2つ持っています。

結婚する前から持っていたので使い込んでいますがまだまだ現役です。子育て中の料理で大活躍しています。同じ年齢の子供を育てている友達にもすすめました。

私が持っているものはKBF-4500という型番のものだったのですが、今はKBJ-4500という型番が最新でそちらの方が安いようです。

 
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